伊達邸別館は、明治13年に建築されたもので、名士来村の際の宿泊や諸会議のための建物です。昭和55年に町文化財として指定されました。邦直公のほか2体の人形が配置されています。この両館は、当別開拓の歴史資料が一堂に収集され、開拓史を学ぶ施設となっています。伊達記念館、伊達邸別館いずれも昭和57年11月1日開館。
この木は、樹齢350年以上と推定されるイチイです。
昔、当別川に大洪水がありアイヌ人が多数溺死したとき、このイチイに舟をつないだ一人の女人だけが難を免れたとも伝えられている。
この木は、樹齢1,300年以上と推定されるイチイです。