事業計画

国は、生産性革命と人づくり革命の2本の柱でわが国の今後の経済成長を支えることとしています。地方の中小企業・小規模事業者が働き方改革を実行するためには、従来の経営慣行を抜本的に見直し、生産性を向上させていくとともに、地域経済の活力が損なわれないよう、これまでにも増して事業承継を推進していくことが必要と唱えています。
このような背景から、各商工会は中小企業、小規模事業者の持続的発展に向けて、寄り添いながら、経営力向上のための更なる支援の充実と地方再生に向け役割を果たす必要があります。
当会としては、平成27年度からスタートした伴走型小規模事業者支援推進事業を継続、拡充し、経営発達支援計画を着実に実行するため、個店の経営診断の強化、新規創業計画者等への創業塾の開催、展示会等の開催、特産品の町外への積極的な発信など、これまでの検証を踏まえ展開して参ります。
また、積極的に活用を促している小規模事業者持続化補助金の活用について、引き続き各事業所に制度説明を実施し、円滑な経営と消費者へのサービスに繋がるよう支援をして参ります。
次に従来からの継続事業を基本とし、これまで以上に会員増強に取り組むと共に、自己財源確立のため、各種共済関係の取り扱いなど収益に結び付く活動を実施し、財政基盤の強化に取り組みます。
さらに、会員ニーズを的確に把握する巡回訪問の強化と相談業務により、会員個々への支援体制の充実化を進め、そのために職員の資質の向上を図り、各部会事業を通じ会員と協働して活動する商工会、会員や地域から「信頼される商工会」を目指し、役職員が一丸となって事業展開をして参ります。
地域振興事業では、「北欧の風 道の駅 とうべつ」がオープンし、鰍狽盾bの構成団体として、円滑な運営推進に向けて取り組みながら、来場者を本町及び太美商店街に誘引できる新たな施策を展開して参ります。
その他、消費拡大に向けた従来からの事業は検証等をしながら継続して実施し、4年目を迎える「とうべつナイトパーク」は、商店街の賑わいの創出、PRに向けて効果が表れるイベントとして取り組みます。

 会員各位のご理解と関係機関のご指導、ご支援をお願い申し上げ基本方針と致します。


重点推進事項

1.経営者の意識改革を図り地域に愛される商工業者の育成に努める

2.小規模事業者に対する金融・税務・経理・労働その他の相談、指導及び斡旋業務を積極的に推進する

3.商工会組織の拡充強化のため、未加入者の会員加入を促進する

4.創業支援事業(空き店舗情報の収集および情報提供)の促進

5.商工会広域連携の推進

6.伴走型小規模事業者支援推進事業による経営支援

7.小規模事業者持続化補助金活用の促進

8.「北欧の風 道の駅 とうべつ」運営への参画及び活用

9.各種共済制度への加入促進

10.自主財源確立のため収益事業の検討

11.ふれあい倉庫内ふれあいホール運営に関する支援

12.北海道医療大学との連携と商店街の活性化を推進する

13.関係機関と連携し、後継者育成等の推進を図る

14.事業評価制度・人事評価制度の実施